イカ耳とは？
寝起きで呆然としてるニャン
猫の耳が横を向き、ピンと張った状態がイカに似ているため「イカ耳」と呼ばれます。
猫がイカ耳になるのはどんな時？
一般的に不満や不安、警戒している時にイカ耳になると言われます。またイカ耳の猫は「激オコ」、怒りの表現といわれることも多いです。でもボムシクがイカ耳になっている時は、全然怒ってはいません。
ボムシク
猫も人間と同じく、みな性格が違います。表現も固体差があるので、イカ耳になる理由もそれぞれニャ
ボムシクの場合
うちのにゃんこボムシクはしょっちゅうイカミミになってます。観察してみましたよᔦ°ω°ᔨ
①あくびする時
かわいい
あくび直前。
こわいい
あくび中。物理的に、耳がうしろに引っ張られてイカ耳になります。顔もなんか別ネコのようになってます。
ふあ～～
耳がまったいら･･･
➁トイレで用を足す時
警戒しているのか、リラックスしているのか、どちらともいえないですが、だいたいイカ耳になってます( ̳-ω- ̳ )◞❤
③耳を澄ましている
遠くから音が聞こえると･･･
一番多いのは、このパターン。猫は耳が良く、一説には、人間の6倍の聴覚を持つと言われます。遠くの音に敏感に反応し、耳がアンテナのように外側にくるっとまわります(ฅ✧ω✧ฅ)ｸﾙﾝ
横から見た姿
耳に注目
耳がなくなった
耳を澄ますのは、危険を察知するためでもあるので、安全な部屋の中でも、緊張、警戒しているといえます。
猫の本能なんニャン
ボムシク
